ヘナトリートメント

ヘナトリートメントとは、インド伝承医学アーユルベーダーでも使われているバーブ(薬草)を使ったトリートメントです。

 

日本では白髪染めとして知られている「ヘナ」ですが、デトックス効果もあり、毛穴につまった老廃物を出す効果もあります。

 

 

ヘナトリートメントでは、白髪染めを目的に使われる方が多いのですがデトックスを目的としてもご利用いただけます。

 

ヘナで白髪を染めるとオレンジ色に染まります。オレンジ色が気になるという肩は合わせてインディゴをお使いになることをお勧めしています。

コツをつかめばご家庭でも簡単にヘナトリートメントが出来るようになりますので「ヘナ・ワークショップ」へご参加ください。

 

 


 

ヘナ

ミソハギ科の低木で和名は指向花。

ヘナは古くからアーユル・ベーダーでも使われ、湿布薬、キズ薬、火傷の医療薬とても使われ、皮膚病や肝臓病にも効くといわれています。インドでは万能薬品として重宝されてきました。

ケアヌエヌエでは、良質なヘナにはかかせない水、土壌、気候条件を兼ね備えたインド北西部にあるラジャスタン産のヘナを使用しています。

 

インディゴ

インドでは家庭の常備薬としても使われています。頭皮を殺菌し、髪に栄養を与えかぶれをケアする働きがあります。