講座/ワークショップ

 

 

 

 + 2019.10.25(金)13:00〜
【関西】女性のからだ講座 
〜自分のリアルな骨盤と出会う〜

〈どなたでも参加可能〉

 

「骨盤」と聞いてまず何を思い浮かべますか?

 

女性が自分の骨盤のことをもう少し知っていたら人生がかわるかもしれないと思うほど多くの智恵が備わっている場所なのです。

 

でも、実のところ骨盤の骨がどんな形で、どこに関節があり、どんな動きをしているのか?それを知る機会はほどんどありません。

 

骨盤が「ひらいてる」から「しめる」と言うけれど、実際には自分に身体でそれを感じているのではなく、情報によって認識していることが多いのです。

 

どんな状態が「ひらいている」、どんな状態が「しまっている」知らずに話していることも多い。

今回は、骨盤を「観て、触れて、動いて、感じとる」という体験から自分のリアルな骨盤と出会い、骨盤を探求していただけたらと思います。

 

 

 

骨盤は、排泄など様々な役割を担った部位です。

骨盤は、生殖器があることからセクシャリティにも深く関わっている場所でもあります。そのため、悩みや不安なことがあっても相談しにくかったり。また、陰部という言葉で表現され、隠し閉ざされた部分となってしまい、いつの間にか恥ずかしい場所として扱われていたりもします。

また、文化、宗教などという点から見てもとしても繊細に扱われるべき部分でもあります。

近年、美尻や骨盤を締めるとお腹のたるみが消える、痩せるという美への意識から骨盤矯正のガードルや骨盤ベルトを使った骨盤矯正グッズや骨盤エクササイズ、骨盤底筋を鍛えるという言葉もよく目にします。

 

実際に産後や更年期のクライエントさんからも骨盤矯正についての相談が年々増えています。

しかし、自分の骨盤の状態を感じてというよりは、情報によって締めたほうが良いから!と思っているひとがほとんど。

 

自身の骨盤の状態を知ることで「調整」はしても「矯正」は不要だと思い直すひとも多いです。

今回は、時間が短いのでどこまでお話できるかわかりませんが、以下をテーマにお話ができたらと思っています。

 

 

◎骨盤の構造と動きを知る

◎観て、触れて骨盤の形を捉え、動きを捉える

◎ウチでできるセルフケアの方法

 

 

<こんな方にオススメです>

女性であれば基本どなたでも大歓迎です。

◎セルフケアにご興味がある方

◎身体に触れるお仕事を始められたばかりの方

 

 

日時 2019年10月25日(金)13時〜16時

場所 アマナスペース(尼崎)

参加費 7000円

お申込 keanuenue@live.jp

・件名に「女性のからだ講座 アマナ」としてメールでお申し込みください。場所などの詳細は後ほどご連絡いたします。

 

 


 +2019.10.25(金)17:00〜
【関西】女性のからだ講座

〜「生と性」新しい視点で更年期を語る女性たちの集い〜

 

<どなたでも参加可能〉

 

更年期と聞いたら、まず最初に「からだ」や「こころ」の不調を思い浮かべるかもしれません。

 

でも、同じ女性でも更年期の症状がある人とない人がいる。

症状が軽い人もいれば重い人もいる。

 

 

それはなぜでしょう?

 

 

女性ホルモンの減少?

それだけが理由でしょうか?

 

 

さらに言うと、更年期になったら「女性」として終わりなんて思っていませんか?

 

 

私は、更年期は最高のギフトだと受け取っています。

私たちの身体に起こることは全てサイン。

更年期と思う呼ばれている時期だからこそ受け取れるサイン。

これほど女性である自分の「からだ」や「こころ」と向き合える時期はめったにない。

 

自分の「からだ」のことを知り、女性としてこれからどう幸せに生きて行くかを考えるとき。

この与えられたギフトを辛い時期としてだけ捉えるのはもったいない。

 

 

この会は、「集い語らう」場です。

女性たちにとって「集う」は、とてもパワフルで豊かな時間をうみだします。

もちろん、語りたくない人は聞くだけでもいいです。

 

更年期のひと、これから迎えるひと、過ぎ去ったひと、どなたでもご参加いただけます。

 

 

日時 2019年10月25日(金)17時〜18時半

場所 アマナスペース(尼崎)

参加費 3,000円

お申込 keanuenue@live.jp

 

・件名に「女性のからだ講座 生と性」としてメールでお申し込みください。場所などの詳細は後ほどご連絡いたします。

 

 

 

 


 【講師プロフィール】

 

大知早恵/ケアヌエヌエ主宰

ボディワーカー、バースドューラ、フランクリンメソッドエデュケーター

デザイナーを経てボディワーカーに転身。

デザインをする上で乳幼児の発達や身体について学ぶ機会に触れ身体に関心を持つ。その後、カリフォルニ ア州にあるエサレン研究所にてエサレン®マッサージを学ぶため退職し渡米。 後にハワイのロミロミ、解剖学、機能解剖学や生体力学、胎生学をベースとしたムーブメン ト、感覚を呼び覚ますアウェアネス・プラクティスや瞑想、禅、エネルギーワーク、アートセラ ピー、整体、ダンス、フラワーエッスンス、アロマなど、様々な分野において研鑽を続けている。 「ボディワークは、自分自身を知る旅であると同時に人生における生き方を考えるきっかけである」と考え、ソマティック(こころを含む身体)へのアプローチを中心としたボディワークの個 人セッションや講座の企画・講師を務める傍ら、妊産婦のケアやバースドゥーラとして助産院での お産のサポートも行っている。